GitHubで作業していると、途中で「gh って入ってないとできない」と言われる場面があります。
たとえば、PR作成やレビュー、Issue操作、GitHub Actionsの確認などを、ブラウザを開かずにターミナルからやれるのが gh(GitHub CLI)です。
この記事では「使い方の細かい話」よりも、まず入れて動く状態にするところまでをまとめます。
gh が必要になるのはどんな時?
次みたいな場面で「gh を入れてください」と言われがちです。
- GitHub Actions をターミナルから確認したい
- PRを作成するときに gh pr create を使う手順が書かれていた
- CIのログ確認が gh run view 前提だった
- ローカルからGitHubにログイン(認証)して操作したい
「え、入ってないとダメなの?」となったら、この記事の手順だけやればOKです。
まずはインストールできているか確認
ターミナルでこれを実行します。
gh –version
- バージョンが表示されれば、もうインストール済みです
- gh: command not found などが出たら、未インストールなので次へ
インストール方法(OS別)
Windows(いちばん簡単:winget)
Windows 10/11 で winget が使えるならこれが楽です。
winget install –id GitHub.cli
入ったか確認します。
gh –version
macOS(Homebrew)
brew install gh
確認。
gh –version
Ubuntu / Debian 系
sudo apt update
sudo apt install gh
確認。
gh –version
最初にやること:GitHub にログイン(認証)
インストールしたら、まずログインします。
gh auth login
ここで聞かれる内容はざっくりこうです。
- GitHub.com か GitHub Enterprise か
- 認証方法(ブラウザでログインが一番簡単)
- Git 操作に使うか(Yes推奨)
終わったら状態確認。
gh auth status
ここで「Logged in」と出ていればOKです。
よくある詰まりポイント
1) gh は入ったのにコマンドが見つからない
- ターミナルを一度閉じて開き直す
- Windowsなら PowerShell / コマンドプロンプトを管理者で開き直す
- PATH が通っていない可能性(wingetやbrewなら基本は勝手に通ります)
2) 会社のPCでブラウザ認証ができない
gh auth login の途中で「トークン(PAT)」を使う認証も選べます。
会社のルールで制限がある場合は、管理者の指示に従ってください。
ここまでできれば「gh が必要な手順」はだいたい通る
最低限、次の2つが通れば「gh が必要」と言われる作業は進められます。
- gh –version
- gh auth status
あとは、手順書に出てくる gh コマンド(PR作成、Actions確認など)をそのまま実行できる状態です。
まとめ(最短チェック)
- gh –version が出る(インストールOK)
- gh auth login でログイン
- gh auth status で Logged in を確認
必要なら、この次の記事として「よく使うghコマンド最小セット(PR/Issue/Actionsだけ)」も同じテンションで作れます。


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