Windowsでメモ帳をコマンドから起動したい理由とは?
Windowsユーザーの多くは、メモ帳(Notepad)をスタートメニューや右クリックから開いていると思いますが、コマンドプロンプトから起動する方法を知っておくと、以下のような場面で便利です:
- バッチ処理やスクリプト内でファイルを自動で開きたいとき
- ファイルを指定エンコーディングで開きたいとき
- リモート操作やGUIが使えない環境でメモ帳を使いたいとき
この記事では、コマンドプロンプトでNotepadを起動する基本構文・オプション・具体例を初心者向けにわかりやすく紹介します。
Notepad コマンドの基本構文
notepad [ファイル名] [オプション]Bash[ファイル名]を指定すると、既存のファイルを開くか、新規作成されます[オプション]を付けることで、文字コード(エンコーディング)を制御できます
利用可能なオプション一覧
| /A | ANSI(日本語Shift-JISなど)で開く |
| /W | ワイド文字(Unicode)で開く |
よく使うコマンド例
新しい空のメモ帳ウィンドウを開く
C:\>notepadBash→ 何も指定しなければ、新規ファイル用の空のメモ帳が開きます。
既存のファイルを開く
C:\> notepad example.txtBash→ 指定したファイルが存在すれば開き、存在しなければ新規で作成されます。
ANSI(Shift-JISなど)で開く
C:\> notepad example.txt /ABash→ 日本語の古い環境などで有効。
Unicode(UTF-16)で開く
C:\> notepad example.txt /WBash→ Unicodeで保存されたファイルを開くときに使います。
補足:PowerShellでも使える?
PowerShell上でも同様に notepad コマンドが使えます。
ただし、パラメータの解釈が異なることがあるため注意が必要です。
まとめ:コマンドからメモ帳を起動して操作効率アップ
- notepad コマンドは、Windowsに標準で搭載されている便利な起動方法
- スクリプトやバッチ処理と組み合わせることで、自動化や効率化が可能
- /A や
/Wオプションを活用すれば、エンコーディングに応じたファイル編集も可能
GUIに頼らずメモ帳を操作できるようになると、ちょっとしたトラブル時の対処力もぐんと上がります。ぜひ試してみてください。

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