Windows 11を使っていて、「あれ?フォルダが見えない…?」と困ったことはありませんか?
実はそれ、「隠しフォルダ」設定によるものかもしれません。
本記事では、Windows 11で隠しフォルダが表示されない原因とその解決方法を、初心者にも分かりやすく解説します。
隠しフォルダとは?
隠しフォルダとは、重要なファイルやフォルダを誤操作から守るために、通常の状態では非表示になるよう設定されたフォルダです。
例えば、Windowsのシステムが使用する重要なファイルや、ユーザーが意図的に隠したフォルダが該当します。
ただし、必要なフォルダが意図せず非表示になることもあり、作業に支障が出ることも。
Windows 11でフォルダが表示されない主な原因
フォルダの「隠し属性」設定
もっとも一般的な原因は、フォルダの属性が「隠し」に設定されていることです。この状態では、エクスプローラーからは表示されません。
隠しフォルダを表示する設定手順
ステップ①:エクスプローラーの設定を変更する
- エクスプローラーを開く(
Win + E)。 - 上部の「表示」をクリック。
- 「表示オプション」→「フォルダーと検索のオプションを変更」へ。
- 「表示」タブを開き、「隠しファイル、隠しフォルダー、および隠しドライブを表示する」にチェック。
- OKをクリックして完了!
🔍 注意:システムファイルを表示させないように別途チェックを外さないよう注意。
隠し属性を解除する方法
ステップ②:対象フォルダのプロパティを変更
- 該当フォルダを右クリックし、「プロパティ」を開く。
- 「全般」タブで「隠しファイル」のチェックを外す。
- 「適用」→「OK」で完了!
表示されない場合のその他の原因と対処法
アクセス権限の不足
- フォルダを右クリックし「プロパティ」→「セキュリティ」タブを開く。
- 「編集」をクリック。
- 自分のユーザー名を選択し、「フルコントロール」にチェック。
システムファイルの破損
以下のコマンドでスキャン&修復を試しましょう。
sfc /scannowBash※ コマンドプロンプトを「管理者として実行」する必要があります。
まとめ:フォルダが見えないときは焦らず設定確認を
Windows 11でユーザーフォルダが表示されない場合、多くは設定変更や隠し属性の解除で解決できます。
✅ 重要なポイント:
- 「隠しファイルの表示」設定をオンにする
- 隠し属性をプロパティから解除する
- アクセス権限・システムチェックでさらに解決
トラブルを未然に防ぐためにも、システムフォルダへの操作は慎重に
よくある質問(FAQ)
Q. システムフォルダを表示しても大丈夫ですか?
A. 誤って編集や削除すると不具合が起こるため、表示するだけで編集は慎重に。
Q. フォルダが消えたのですが、隠し属性ではありませんでした。
A. アクセス権限の不足やファイル破損の可能性があります。sfcコマンドなどで確認しましょう。
【結論】設定を見直せば、見えないフォルダもきちんと見える!
一見すると原因不明に思える「フォルダが表示されない」問題も、手順を知っていれば簡単に対処可能です。
ぜひこの記事を参考に、トラブル解消につなげてください!

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