rmdirコマンドの使い方|Windowsでフォルダを削除する方法

Windowsコマンド

パソコンで作業していて「使わなくなったフォルダ(ディレクトリ)を削除したい」と思ったことはありませんか?
Windowsでは「rmdir」コマンドを使うことで、フォルダをコマンドプロンプトから削除できます。

このページでは、rmdirコマンドの基本的な使い方から、空でないフォルダの削除方法、注意点までを解説します。

rmdirコマンドとは?

rmdir(Remove Directory)は、Windowsのコマンドプロンプト上でディレクトリ(フォルダ)を削除するためのコマンドです。
空のディレクトリだけでなく、オプションを使えば中身のあるフォルダも削除できます。

基本構文

rmdir [オプション] ディレクトリ名
Bash

主なオプション

オプション説明
/s指定したディレクトリ内の全てのサブディレクトリとファイルを一括削除します
/q削除確認メッセージを表示せずに削除を実行します(静かに削除)

使い方の具体例

■ 空のディレクトリを削除する

C:\>rmdir testdir
Bash

→ testdir という空のディレクトリが削除されます。

■ サブフォルダ付きのディレクトリを削除する

C:\>rmdir /s testdir
Bash

このコマンドを実行すると以下のように確認メッセージが出ます。

testdir、よろしいですか (Y/N)? y
Bash

y を入力して Enter を押すと、testdir の中身ごと削除されます。

■ 確認なしで一気に削除する(自己責任で)

C:\>rmdir /s /q testdir
Bash

⚠️確認メッセージなしで削除されるため、誤って重要なフォルダを消してしまう可能性があるので注意が必要です。

削除できないときの原因と対処法

削除に失敗する主な原因

  • フォルダの中に使用中のファイルがある
  • フォルダ名が間違っている
  • アクセス権が不足している(管理者権限が必要)

🔧 対処法

  • 他のアプリで開いているファイルを閉じる
  • cd コマンドで正しいパスに移動してから再実行
  • 「管理者として実行」でコマンドプロンプトを起動する

まとめ

状況使うコマンド例
空のフォルダを削除rmdir フォルダ名
中身ごと削除rmdir /s フォルダ名
確認なしで完全削除rmdir /s /q フォルダ名

コマンドでフォルダを削除する方法を知っておくと、バッチ処理や自動化スクリプトでも活用できます。
ぜひ実際に試して、便利さを体感してみてください。

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